ゆなの木って?

ゆなの木

ゆなの木アオイやフヨウの仲間で、7~8月に大きな黄色い花が咲く。

沖縄ではユナ(沖積地)にはえることにより「ユウナ」と呼ばれる。

樹皮はロープや敷物に、葉は飼料や皿代わりに、木材は櫂や戸に。

生活のさまざまな場面で用いられてきました。

私たちの想い

徳之島に「ゆうなのきのしたで」というすばらしい子守唄があります。
与論島で、実物を初めて見ました。樹齢100年近い木は、幾多の台風にもびくともせず、しっかり根をはっており家の守り神のような大木でした。
ゆなの木保育園がこの木のように、堅実に少しずつ成長し、前途洋々な園に発展することを確信しています。

理事長  正村 幸雄

私たちもこの木のように人々の生活に根を下ろし、地域の方に親しまれ、信頼を得る園になるよう頑張ります。

園長 山田 智恵美

保育理念

次代を担う子どもたちが、
身も心も健康で感性豊かな人に育つ保育園、
働く保護者のよりどころになる保育園を目指します。

保育方針

1.
ひとりひとりを大切に
ひとりひとりの子どもが安心して園生活をおくれるように家庭的な環境をつくり、大人と十分な愛着関係を形成し情緒の安定を基礎に、心身の健やかな成長を支えます。
2.
のびのびと遊べる環境作り
遊びを通じて身体を育て、集団の中での社会性や豊かな感性を育てられるように発達や興味に合った遊びができる環境を整えます。
3.
伝承の文化を活かした保育を
伝承の文化(わらべうた)を、次世代を生きる子どもの力となるように、生活・遊び・行事の中で活かします。
4.
楽しい食事で健康に
健康な身体作りの基礎として、「美味しく、楽しく」食べる生活を大切にします。
5.
家庭と園が力を合わせる子育てを
基本的生活習慣を整え、心地よい生活態度を身につけられるよう家庭と力を合わせて育てていきます。